業者が思う究極の理想の利用方法は、「元金は一切減らさず、利息だけは遅れることなく毎月きっちりと返済してくれる」ことなのである。ただ、「利息払い」を常習化し続けると業者は勘繰ってくるので注意が必要だ。ある程度の元金も返済することができないのでは、今後どこかで返済が行き詰まるのでは?と見なされかねない。「この人、いつもギリギリの返済でヤバいんじゃないか」と目を付けられるのは想像に難くない。もしあなたが業者の立場にたって考えてみたらわかることだろう。業者から見た理想の上客は、実際の利用状況下において常習化すると、ヤバいお客と見られるわけだ。ヤバいお客とみられないように、注意しておこう。ぎりぎりではなく、余裕を持って返すことをオススメしたい。
世界銀行を批判する人たちは、現地の人々のニーズとかけ離れた援助のせいで、途上国は返済という債務を背負わされる結果になり、貧困撲滅どころか、開発難民を生み出していると指摘する。不幸がますます増大しているのだ。さらに、世界銀行とIMFは、融資が回収不能になると、借り入れ国に経済改革を迫る。その内政干渉に対しても、多くの人たちから非難を受けている。両機関への出資金が多いのは、アメリカ、イギリス、フランス、日本、ドイツなどの先進国。そのため、これらの国々の意向が政策にも反映される結果になる。しかも、世界銀行の歴代総裁はすべてアメリカから、IMFの専務理事は西ヨーロッパから選ばれており、どうしても先進国の経済を優先するかのような姿勢に傾きがちである。その反発をそらすかのように2008年、世界銀行の副総裁が中国から選ばれた。
為替相場の予測に自信のない人は、外貨預金より、円預金で安全な投資を心がけるほうがよいでしょう。どの国の通貨に投資すればよいのか外貨預金を行なう場合には、どこの国の通貨を選べばよいか迷います。このような場合、選ぶ基準に次のようなものがあります。金利が高い……現在の金利が高いことに加え、今後も高金利が維持されたり、さらに金利が引き上げられる可能性があること。金利が高い国は、経済成長率が高い国、あるいは物価上昇(インフレ)率の高い国によく見られます。2010年1月現在で金利が比較的高い国はオーストラリア(3・75%)、ニュージーランド(2・50%)、南アフリカ(7%)などの国々です(カッコ内は政策金利)。