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本島北部ではお墓のことを「フンシー」と呼ぶ

本島北部ではお墓のことを「フンシー」と呼ぶ地域があり、個人の住居より墓の方角や吉凶を重んじるという蔡温が伝えた中国風水そのものの色合いが濃い。ただ、昔のお墓には敷地の東側に小さな石柱を立て、墓を守る土地の神様を祀っていた。どちらの「フンシー」もともに土地の神様を指していると考えれば、同じである。それが、北部のある地域ではいつの間にか墓そのものをそう呼ぶようになったと推測される。このことから、沖縄の民間で広まった風水思想の特徴は、まず神ありき、であることがわかる。墓や家を造るために土地を囲ったら、そこには土地の神様が宿る。使う人は土地を汚さないように気をつけ、年に何回かはお礼の拝みをする。家を建てる場合には、その家に紫微鑾駕という神様が宿ると信じた。いうまでもないが、この場合の神様というのは先祖霊ではない。

上り「ムーンライトながら」&9372Mへのイン

上り「ムーンライトながら」&9372Mへのインだが、九州方面からは、鹿児島本線と日豊本線の2大ルートがある。鹿児島本線からは、川尻を6時06分に出て北上する5320Mから、荒尾で門司港行き2332M山匪多で門司港行き快速3130Mに乗り継いで、10時36分に小倉へ到着。16分接続の下関行き5238Mから、下関で山陽本線552Mに乗り継ぎ、岩国をめざす。岩国からは快速1362Mで岡山まで直行だ。片や日豊本線の幸崎を6時13分に出るルートは、柳ヶ浦で下関行き5528Mに乗り継いで、本州へ上陸。下関で鹿児島本線・川尻発のルートと合流して、一路東へ向かう。四国からは窪川7時08分発、または宇和島8時45分発からスタートし、最終的に坂出16時42分発の快速「マリンライナー44号」で合流して、一路岡山へ。山陰方面からは、益田9時05分発の浜田行き332D〜浜田9時57分発の快速「石見ライナー」で米子へ。米子からは伯備線926M〜956Mで岡山に向かい、17時10分に余裕で到着する。岡山からは全方面からのルートが合流し、上り「ながら」&9372M(臨時大垣夜行)の始発・大垣をめざしていく。

海外旅行は誰かと一緒に行く

私は国内旅行は大抵、一人で行くことが多いが、海外旅行は誰かと一緒に行く。家内を伴うことが一番多いが、部下であったり、友人であったりすることもある。不案内な土地で病気になったり、事故にあったりした時に一人では心細いし、なかでも一人でホテルの食事をするのはもっとも気のすすまないことだからである。もっとも海外旅行といっても、毎月行く台湾は、パスポートにいちいちハンを押すのが違うだけで、気持ちの上では、国内旅行と同じである。以前は秘書を連れて歩いたが、今は、両方に秘書がいて、一人になるのは飛行機に乗っている時だけだからノ飛行機の中では、国内旅行をしている時と同じように、原稿を書いたり、本を読んだりしている。乗り降りに、いちいち税関の検査ではわずらわしいと思う気持ちが強いので、税関でひっかかるようなものを持つことはもちろんのこと、預けた荷物が出てくるのを待つのももどかしくて、手提げカバンーつといういでたちが多い。手提げカバンーつといっても、アタッシュケースではない。日帰りの国内旅行ならアタッシエーケースーつで間にあうが、三、四日の旅行だと、洗面道具も必要だし、着替えのシャツや下着類も多少は持だないと不安である。